藤沢あゆ美として




パーツのHPの記事から転載

http://www16.ocn.ne.jp/~parts/etc.html

●坂田知美と木下あゆ美と安藤希について 坂田知美にとって木下あゆ美はパーツでの先輩になります。坂田知美が1st.写真集&DVDを出版した時(2003年4月)、秋葉原の会場に駆けつけて、楽屋で話をしたり撮影&握手会の様子を会場の階段のところで見守っていました。気づかれた方はいますか。そうなんです、坂田知美にとって一番身近な憧れの存在は、木下あゆ美でした。坂田知美は安藤希とはワンタッチの差で直接に出会っていません。しかし、憧れの存在であったことには違い有りません。木下あゆ美と安藤希が同じドラマの同じシーンで出演していたことが一度だけあります。テレビ朝日で放映された「顔泥棒」(2000年)です。その時の格闘シーンで木下あゆ美は少し手に怪我をしました。よくあることですが、不可抗力で怪我の程度が軽くても他の事務所の俳優さんに怪我をさせてしまうと、事務所としてはドキドキものです。幸いにも同じ事務所だったのでお互いに一安心したことを思い出します。続く。

●質問の「パーツと提携先について」をお答えします。 現在、A&Aタレントアカデミー、A&Aプロモーションとは実質、業務提携関係に ありません。最初からパーツはA&Aのプロモーションを肩代わりしたり、担当はしていません。独自の企画、プロジェクトで業務運営しています。デビューに関する業務でオーディション協力したり、人材の発掘の協力はしていました。  パーツの前身は「ウェーブマネジメント名古屋」といいます。安藤希などが在籍したマネージメント会社の名古屋事務所として発足しました。芸能界で活躍した いと願う、中部地区と中部以西の人を対象にした新人発掘と育成を目指して業務を 開始しました。安藤希が「さくや妖怪伝」(2000年)等の活躍で、「毎日新人映画賞」を 受賞した頃です。木下あゆ美(現、スターダストプロモーション在籍)もウェーブ マネジメント名古屋に在籍し、安藤希と出会っています。
 その後、社名を「パーツ」と改め、現在にいたります。パーツ在籍者は所定の オーディションに合格したか、スカウトされたものです。 続きを又の機会に記載します。   

                                                      パーツ広報

以上引用終わり

 以上の記事も気になるところではあります。

2000年5月 マニッシュ「TOPIC MARKET」に掲載された写真

 元おはガールでもある安藤希が「さくや妖怪伝」で映画初出演を果たし、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞したのが2000年。その安藤希が主演するテレビドラマ「顔泥棒」(2000年)で藤沢あゆ美は女優デビューします。彼女のデビューはウェーブマネジメントの先輩である安藤希とのいわゆるバーターで実現したもののようです。その後、安藤希と森下千里がストーリーテーラーをつとめた「姫」(2004年)にも木下あゆ美は出演しています。森下千里は名古屋出身で、木下あゆ美と旅番組のレポーターを努めたことがあります。森下千里は現在はバグジーの所属ですが、それ以前はレイズインに所属していました。尚、「頭狂23区外」(2003年)の主演女優、衛藤美菜もレイズインの所属でしたから、「顔泥棒」同様に同じ事務所ということで木下あゆ美の出演がかなったものと推定されます。以上のように事務所のプロモートのおかげで、徐々に彼女の仕事は増えていきました。