支店の日記2


2009年10月から2011年3月


日記の一部が他のページの元記事になっている箇所もあります。比較してご覧ください。





ミラクル・ボイス

20081月のスペシャルドラマとして製作された本作。

正月向けの埋め草的なワイドドラマです。

このドラマはドラマ自体が藤子・F・不二雄まんが的なテイストでした。

主役の二人の演技もオーバーアクトなもので、いわゆるアニメっぽい作風です。

まぁ、今のドラマはどれもその手のノリが多い気がしますが、この作品はファンタジーなので特にその傾向の強いものでした。

木下あゆ美さんはここでは普通のOLを演じています。

それもヒロインの親友という控えめな出演。

ところがこの放送は実に見所があって、

インフォマーシャルの技法が使われているんですね。

CMと番組がコラボするといえば最近ではガリレオが有名です。

ここでは主役を差し置いてインフォマーシャルで主役を張っているのが、木下あゆ美さん。

まさかのDVD化の時はCM込みでお願いしたいですね。

ドラマ本編の外伝的なCMであって、実は主役は木下あゆ美さんの方だったというスゴイ作品です。

スタッフの中心にいた人は実は木下あゆ美さんのファンだったのでしょう。

2009/10/4 16:29



きっこの日記

耐震偽装疑惑に関する情報で一躍、衆目を集めたのが「きっこの日記」。

あの頃何かときな臭いネタが満載で、政治ネタに滅法強かった。

毒舌ながらも芯の通ったブロガーぶりは、なるほどアルファブロガーとかいうのはこういう方のブログなのね、と思わせました。

今もバリバリに活躍中のようですが、久しぶりに「きっこの日記」を訪れたら、ウメコ様の結婚の話題。

実はきっこさんは根っからのデカレンジャーファンなのです。

放映当時から社長とウメコ様のファンであることを公言。

その反対にモー娘やジャニタレへの批判を繰り返していました。

政治ネタ、パチンコネタ、芸能ネタ。

刺激的な文章は相変わらずでした。

でも、もっと相変わらずだったのは

社長たちのファンであり続けていてくれたことです。

なんかとっても嬉しいことでした。

きっこさんの分析では梅子様とレッドレーサーの出会いはデカレンの最終話とのことです。

まぁ、世間的にはレミゼで出会ったというのがカッコイイストーリーなんでしょうが、戦隊ファンの間では「ウメコとガニメデが結婚」の方がより衝撃的だったでしょうね。

2009/10/7 06:31


ジャスミン語録

花菱アチャコ

三波伸介

伴淳三郎

植木等

谷啓

ハナ肇

萩本欽一

坂上二郎

いかりや長介

加藤茶

社長が現役時代に昭和の喜劇人たちのギャグをやたらと連発してました。

それらはジャスミン語録と呼ばれています。

YouTubeにアップされている「ど〜んとジャスミン語録」は有名です。

何故に当時の社長が昭和ギャグを連発していたのか。

社長なりの場を和ませようという思いからのようです。

ウメコさんが天然系だったのに比べると、なんとも無理のある社長のギャグは微妙にスベリがちでした。

社長は五代目古今亭志ん生のファンだったそうです。

同じく志ん生ファンのサキュバスとCDショップで出会うのが、マッド・ブラザースのそもそもの冒頭シーンだったとか。

その割には志ん生のギャグは口に出していなかったみたいな気がします。

まぁ、志ん生は前述の喜劇人のように

キャッチーな一発芸は持っていなかったと思います。

また、それが必要のない超一流の噺家でしたから。

S.P.Dの激務の合間に志ん生のCDを聞いていたというのは、さすがは社長。

一流は一流を知ると言うことだったのですね。

2009/10/8 22:06



ジャスミンのどーんといってみよう!

社長がS.P.D時代に乗車していたデカマシン、デカアーマー。

全長・16.6m

全高・8.7m

全幅・9.7m

総重量・550t

最大走行スピード・360q/h

武装は特になくアーマーアタックという体当たり攻撃をします。

優雅なレディであられた社長のイメージには似ても似つかないものです。

でも、それを納得させてしてしまうのがイエローのポジションなのでしょう。

パトウィング4号(最高速度マッハ2.5)にしても合体後は右足です。

あのキックで何本のミサイルを蹴り落としたことか。

いつもハードな部署を担当していた社長でした。

それは自他共に認める優秀な隊員であったからなのでしょう。

「マジレンVSデカレン」の時も真っ先に魔法陣に突入し、敵基地に突入したのも社長でした。

あの時は意外と武闘派だったエージェントXに不覚を取りましたが、決断力と行動力はデカレンジャーでも一番でした。

他のマシンよりも特殊で丈夫な装甲がなされている車両や機体。

彼女が常に手袋をつけて生活していたのと同様、

少女時代のトラウマを抱えていた社長には

その繊細な心をカバーするために装甲が必要だったのでしょう。

綺麗な薔薇には刺があり、美しいジャスミンには鎧がある。

デカピーグルはマシンドーベルマンというトヨタのセリカに似た車両でした。

最高時速500キロというスーパーマシンでしたが、特殊な装甲はありません。

が、相棒はバンことデカレッド。

絆創膏という落ちだったんですね、さすがは社長。

2009/10/12 18:03



木下あゆ美 コラボレーションBOX

木下あゆ美さんの仕事の中にイメージDVDがあります。

Puro木下あゆ美

Lettre〜レトル〜

LaDolce(ラ・ドルチェ)

この三作品なんですが、どれもジャケットが良くない。

ビジュアル重視なはずなのに、なんとも制作者の意図が不明なジャケット。

初見でジャケ買いのお客には売れなさそうです。

この辺りの戦術にスタッフの工夫が必要でしたね。

レトルは内容は最高なんですが、ジャケットがひどい。

Puroは中身もジャケットもオーソドックスだし、

ドルチェはゲイジュツに走りすぎてしまいました。

美しさはドルチェが最高なんですが、

いかんせん本来の持ち味である彼女の明るさを殺してるんです。

イメージDVDというよりはトレカのおまけの感がするのは、木下あゆ美 コラボレーションBOXです。

この箱はかなり美麗。

そもそもトレカ企画から入っているのでジャケットもいい感じです。

でもトレカファンならともかく一般のファンにトレカはちとアピール不足。

おまけのDVDは撮影風景とインタビューに終始しています。

ところがこのインタビューは

Puroの「やらせ」感のあるインタビューよりも好印象なのです。

意外と掘り出し物なんですよね、「木下あゆ美コラボレーションBOX」。

2009/10/17 15:41



親父ころがし

「それって大人の魅力?それとも親父ころがし?

かつての同僚であるウメコ様が社長をからかったときの発言です。

社長がS.P.D.の時に扱った事件では年上の男性との絡みが多かったからでしょう。

別に社長が年上男性諸氏を翻弄して金品を巻き上げていたわけではありません。

木下あゆ美さんの女優としてのイメージが

怨み屋を代表するドSキャラになる以前。

木下あゆ美さんの女優としてのイメージはズバリ不倫OLでした。

つまり親父がころりと参ってしまう愛人キャラです。

これは「気がきく女」」「経理女」でのイメージです。

(義経と弁慶で演じた静御前も愛人と言えば愛人ですが・・・)

ラジオドラマ「走れ!彗星ランナー」で演じたのも年の離れたコーチを愛する少女。

同じラジオドラマ「ラジオの前で」でも不倫する専門学生を演じました。

要する初期の木下あゆ美さんは愛人キャラだったのです。

そのイメージをまんまイメージDVDにしてしまったのが、「レトル」だったのです。

2009/10/19 21:33


三条アゲハ

レトルのインタビューで、これからの抱負を語るコーナーがありました。

このインタビューは実に貴重なものです。

何故かというと、木下あゆ美さんはトークが下手なんですね。

ぐだぐだになったり、失言が多かったりします。

特に注目され始めた頃にはそれが目立ちました。

舞い上がっちゃっているのがよく伝わってきます。

本人は人見知りすると語っていますが、そのためにトークは苦手なんですね。

ツギクルの生放送は失敗だったとスタッフを含めて陳謝していたくらいでしたから。

レトルのインタビューはかなり落ち着いて抱負を語っていました。

その中で、もう無理かも知れないけど、と前置きして語ったのが、

女子高生役をやりたい・・・でした。

その抱負をまさか二年後に実現させるとは・・・本人も思っていなかったことでしょう。

「美味学院」の第五皿で、ヒロイン役として堂々のゲスト出演。

ツンデレ、ドS、姉御役ではありましたが、怨み屋を演じた後でしたから、大したものです。

ブレザーにミニスカ、生足ハイソックス姿で全寮制高校の女子部の学年長。

共演にシンケンブルー。仮面ライダーギャレン。相手役は仮面ライダーゼロノス。

貴重な作品ですね。

ちなみに彼女の登場する回の含まれているDVDの中古価格は一番高いです。

2009/10/26 08:14



北野留美

検事・朝日奈耀子シリーズのレギュラー名です。

土ワイのシリーズなので、年に一、二本。

主演は真野あずさ、内藤剛志に北村総一朗)という渋い顔ぶれ。

そこにフレッシュなてこ入れとして

松田悟志さんと木下あゆ美さんを投入したのが、昨年1月。

今年の3月、10月と連続して放映されています。

とはいえ所謂土ワイですから、お話はそうそう新味がありません。

木下あゆ美さんの役としては主役をサポート(?)する新米検事。

バリバリ仕事をしているというよりも

大島さと子の小料理屋でものを食べているシーンの印象の方が強い。

とはいえ、普通の役なんですね、これが。

普通の女性を演じているという話題だけで話題になるのが、

彼女の魅力でしょう。

たとえ小さな役でもこつこつと・・・

2009/11/2 21:59



AxA

怨み屋本舗REBOOTDVD発売に合わせたゲスト出演。

バラエティにちょっと顔を出したりするといつも控えめな木下さんなのですが、

今回は両脇にテレ東のアイドルアナウンサーを侍らせての堂々のメインゲストです。

テレ東の局アナの人気や実力の程はよく分かりませんが、木下さんの女優オーラが輝いていていました。

当然、年齢も局アナたちの方が若いはずなのですが、どうにも木下さんの方が若く見えます。

黒髪のせいなのか、小顔のせいなのか。

というか、あの玉子みたいに見える髪型は実に計算してあって、まんまと彼女のエラを隠してスマートに見せていますね。

美しい髪型と言えます。

インタビューでの引いた感じの物腰は女優としての落ち着きが感じられてキャリア相応です。

次の展開に期待してしまいますなぁ。

2009/11/22 17:28



潜入捜査レポート1

このところ期することがありまして、

ずっと日記を更新していませんでした。

それは大きなプロジェクトを抱えていたのが理由です。

そのプロジェクトとは社長にうり二つの女優、木下あゆ美さんに会うプロジェクトです。

それはつまり「怨み屋本舗REBOOTDVD発売記念イベント」へ参加することです。

今日のあゆ美さんが一番キレイでした。

2009/11/29 18:32



潜入捜査レポート2

私自身も観客の平均年齢を上げている方かとは思いますが、とにかく親父度の高いイベントでしたね。

綾小路きみまろ程ではないでしょうが、15960円のハードルは高かったようです。

お客様は神様だとは言っても、貧乏神も死に神もいるわけですから、人気商売は大変です。

地球支店の切り盛りをしている支店長・・・なんていうネット設定を使う私が言えた義理ではないのですが、うーん、もっと若くて健全そうな男性ファンが多く集まってくれると良かったですかね。

今の若い人たちは20歳前後のグラビアアイドルに夢中か、それとも17,8歳のアイドルやら二次元やらを追いかけているのか。

とはいえ、最近は傍若無人なバカ騒ぎをしたり、無茶なクレームをつけて逆ギレする輩が年齢を問わず目立ちますが、少なくとも今回のイベントに集まった親父たちはまずまず紳士的でした。

年相応に落ち着いてくれないと困りますからね。

もうすぐ27歳の女優のイベントに年下の高校生や大学生は集まらないのも無理はないか。

前述の通り15960円のハードルは高かったと言うべきですね。

ボックスではなくパラ売り、フルコンプ者にはさらに特典をつける・・・という商売の方が客は沢山呼べたでしょう。

まっ、おかげで130人程度でこじんまりと出来ました。

 2009/11/30 16:58



潜入レポート3

イベント自体は産経動画速報が実にうまく要約してアップしています。

動画の最初の社長のアップは強烈にビューティホーですね。

さて、間近に見たのは社長だけではなく、ジャスミン電撃隊さんも注目していたフィギア。

社長を目の前にして、フィギュアの出来を確認してしまった失礼なやつは私でした。

このフィギュアは写真とは違って、実に出来がよいものでした。

社長のS.P.D.時代を模したフィギュアは三種類ありますが、いずれも特徴を捉えているとは言いがたいものでした。

(制服乙女はかわいいから許します)

ところが今回のフィギュアの出来映えはいい。

「怨み屋」を演じている「木下あゆ美」にそっくりなのです。

写真とは別物です。

これが5体しか当たらないというんですから、世の中間違ってますよ。

ボックスには応募者全員プレゼント券をつけるべきです。

2009/12/12 0:05



潜入レポート4

間近で見る芸能人というの本当にキラキラして見えるものです。

中山競馬場で初めてサラブレットを見たときの興奮みたいですね。

パドックを周回するサラブレットの鹿毛の美しいこと、ワックスで磨き上げた超高級車みたな輝き。

それを木下あゆ美さんに感じましたね。

誰かもレポートとしていますがイベントしての営業的には長谷部瞳さんの振る舞いは満点でした。

主役の木下さんを立てて、一歩引いた感じではありますが、アナウンサーを助けて実に達者なトークぶりでした。

それに比べると木下さんの話は引き出されたトークであり、そんなに積極的なものには見えなかったです。

全面に身を乗り出してガツガツ行くというタイプではないんですね、この人は。

それでよく10年以上も芸能界に身を置いて、頑張っていられるものです。

役者魂が身に付いていて、芝居以外は前に出て行かないのでしょうか。 

 当たり前なんですが、サブラのグラビア撮影風景時のDVDでは、カメラマンの言いなりでのぎくしゃくしたポーズ。

やはりガツガツしていない。あのサッパリ感がこの人の最大の魅力ですかね。

こちらは彩心堂様(http://blogs.yahoo.co.jp/denjala55)が作成した礼紋茉莉花のフィギュア。

現在では一番の再現性の高い一品。

彩心堂様の再現力をもってしても、人間のフィギュア化は難しいものです。

また、この当時のジャスミンはすっぴんに近いので難しい。

それと比べても怨み屋フィギュアはかなりの再現力です。

怨み屋は基本が厚化粧なので、そもそも「作った顔」ということで再現性は高いのかも知れませまた写真と実物は違いますので、彩心堂様のものも実際はもっと素晴らしいのかも知れません。

2009/12/6 16:54



Missing

COUZTCAFEを舞台にちょっと不思議なミステリードラマが展開。

木下さんはそこの店長役。

六回連続かと思いきや、七回連続のミステリードラマでした。

これをミステリーと言っていいのかどうか疑問ではありますが、ちょっと不思議なSFですね。

藤子・F・不二雄の短編みたいなものでしょうか。

私的には好きな他タイプのショートショートです。

木下さんが果たして普通の女性役で終わるのかと心配しましたが、はい、ずいぶんと普通の女性をのびのびと演じました。

デカレンジャー仲間の吉田くんと恋人同士を演じるようになろうとは、姐と弟にしか見えないんですけど、二人とも素敵でありました。

彼女が店長のお店で彼女とは関係のない、不思議なミステリーがちょこちょこと起きるなんて言う連作短編ドラマもよろしいのではないでしょうか。

一回で終わってしまっては勿体ないですね。

2009/12/8 18:35



明日は社長の誕生日

礼紋探偵社では毎年、社長の誕生日を祝ってHRの表紙をカラーにしています。

いつもは白黒の背景画像が、この日だけはカラーになります。

コレはお祝いのためでもありますが、そもそもなんでいつも白黒なのか。

背景としてカラー写真を使うと記事が読みづらくなるからです。

S.P.D時代のご尊顔をいつも表紙に飾っておりますが、初心忘れるべからずの気概をいつも持ち続けていたいからです。

先日は朋友のウメコさんのウェディグの際には、涙と笑いのスピーチをご披露されたとのことですが、小心者の社長のことですから、さぞグダグダなトークになったことと思います。

26歳とも今日でお別れ、昨年以上のハッピーバースディを迎えて欲しいものだと思います。

2009/12/12 13:08


本日は社長の誕生日

社長の誕生日を祝って本日は祝日(休日)となりました。

社員一同、社長の誕生日をお祝いし、感謝の気持ちを新たにいたします。

社長とともにあらんことを。

2009/12/13 06:37



礼紋探偵社・仕事納め

今年の我が社は例年通りの活動を全うできて、支店長以下総員一名の社員一同肩の荷を下ろした気分で、2009年の終わりを迎えました。

今年の調査の最大の収穫はマルタイである木下あゆ美さんに会うことが叶ったということに尽きます。

おかげ様で燃え尽きてしまった感が漂っています。

またグリーに足を踏み入れたことで、KENKENさんやジャスミン電撃隊さんたちとも知己を得ることが出来ました。

更に長年の調査目標の一つであった社長の本名や実家の特定というものもほぼ叶いました。

ネット時代というものは恐ろしいものです。

守秘義務は探偵のモットーですから、詳しいことは申せませんが、本当に分かってしまうとは思っていませんでした。

我が社のような零細事務所の調査で判明するんですから、ネットというものは侮れません。

個人情報というのはもっと保護されてもいいものだと思います。(お前が言うなっというお叱りが耳に痛いです)

では、来年も社長とともにあらんことを。

2009/12/31 08:48


Ayumi-Fujisawa

社長と生き写しの地球の女優、木下あゆ美。

我が社のマルタイである彼女が以前名乗っていた芸名は藤沢あゆ美です。

昨今、その偽物がネットに登場しているという噂です。

我が社は早速調査に乗り出しました。

その結果、Ayumi-Fujisawaという人物の存在を関知しました。

更に調査した結果、Ayumi-Fujisawaとは藤沢あゆみを名乗る人物でした。

藤沢あゆ美と一字違いの別人です。

藤沢あゆみとは・・

作家、恋愛マニアリーダー。チーム☆モテブロガーズ主宰。

著書19冊、累計55万部(2009年12月現在)10万部を突破した「1秒で彼を夢中にさせる本」(中継出版)「モテ本!」(大和書房/恋愛マニア著)、「モテ会話ハンドブック」(PHP研究所)ほか多数。

倍速夢実現ツール「コスモ・マップ」本部インストラクター。

インターネット上の恋愛コミュニティーやブログで、累計2万人以上の読者の恋愛相談に回答。

圧倒的にポジティブな恋愛・人生論は「気分が明るくなる!」と大好評。

深い人間洞察を分かりやすく説き、リアリティあふれる恋愛エピソードは、

テレビドラマのシナリオに取り上げられるなど、現代女性の心理をとらえた恋愛論に定評がある。

著者のもとには毎日のように読者からの感想が寄せられる。テレビ、ラジオ、雑誌取材など多数(http://ameblo.jp/motezo/)だそうです。

というわけでマルタイとは全くの無関係です。

なんで、こんな事が起こったかというと、名前には著作権がないからなんです。

他人のそら似と言うこともあるわけですし、本名であれば親がつけてくれた名前です。

誰かと似ているからといちゃもんつけられても、子供には罪はありませんからね。

だからどう名乗ろうとその人の勝手っちゃあ、勝手なのです。そもそも「藤沢あゆ美」自体が封印された名前なのですから。

以前、「加勢大周」事件がありましたが、芸名が登録商標されていたということで、かなりもめた事件でした。

加勢は覚醒剤事件の後引退、新・加勢も引退しホストをしているそうです。栄枯盛衰会者定離。

2010/1/7 23:18



帰ってきた刑事

仮面ライダーWに「帰ってきた刑事」役で木下あゆ美さんが出演します。

ロス帰りというと「華麗なる刑事」を真っ先に思い浮かべてしまいますが、ロス帰りの女刑事なんて、ちょっとゴージャスなイメージです。

やっぱり、薬師寺京子みたいなドSキャラなんでしょうか。ジャスミンにはSっ気はなかったはずなんだけど、どこで道を踏み外してしまったのかしら。

ドラマ的にはアクセル刑事が登場したばかりなので、彼を上回るポテンシャルをいきなり出してしまうと、アクセルくんのイメージダウンですから、勿体ない

まぁ、普通の先輩刑事というところでしょうか。つまりデカブライト的な役回りなのではと思います。

ところがロス帰りの女刑事が赴任してしまったとなると、つまり彼女がレギュラー化してしまうということですから、彼女のキャラ的にレギュラー化は無理でしょう。

物語を強引に曲げない限り彼女の居場所はないと思うのです。

曲げないと潜在的な特撮ファンは納得しないでしょう。

それほど彼女の起用はインパクトがあるんではと思わせるのです。

こう考えると木下あゆ美さんという役者はつくづく使いづらいのかも知れませんね。

九條綾を2回限りのゲストで使い切るのでしたら、怪人化してしまえばいいのですが、熱烈なファンである監督が果たしてそうしてしまうのか・・・。

それはないと思うんですけど。特定の犯人を追ってきた出張だったという設定だったら・・・。

いらぬ心配はいらぬところなんですがねぇ。 

 とはいえスナップノッズを構えるジャスミンの横顔は美しい。

DVDの予約をしなくては・・・。

2010/1/31 15:57



羽賀麗華・颯爽登場

4月からの昼ドラで純ヒロインを演じるとあっては、まるで「結婚式へ行こう!」です。

あの時のドラマはそもそもぐだぐたな展開で、途中から社長の出番も少なくなる一方でした。

ところが今回はプロデューサーが首をかけて(?)挑む、東海テレビお得意の愛憎劇だそうです。

主演は安達祐実さんですから、それに継ぐ位置にキャスティングされているなんて、これは驚き。

華族のお嬢様役のようですが、主人公である「家なき子」安達祐実さんとぶつかり壮絶なイジメ合戦を繰り広げそうです。

零落する華族の可能性もあるので途中で社長自身が淑女から娼婦へ転落するかも知れません。

安達祐実さんは娼婦(?)から淑女へと言う、ある意味ではシンデレラストーリーを歩むのですから。

あらすじをざっと見てみると華族の話のようなので、戦後まで話を引っ張れば民主主義の世の中となり、晴れて四民平等となり、庶民化しちゃうのかも知れません。

山あり谷ありのジェットローラーコースタードラマとなりそうです。

今年の流行語大賞になりそうな、スゴイ決めぜりふを期待してしまいますね。

2010/2/6 07:21


故郷は地球

木下あゆ美さんが演じた中では本当の悪役でした。

今までチンピラ程度の不良は演じた今年ありますが、心底真っ黒に染まってしまった役は初めて演じたものと思われます。

怨み屋も悪ですが、怨み屋は「晴らせぬ怨みを晴らす・復讐代行業」という闇のビジネスです。

彼女自身が悪徳ではありません。

しかし九条綾は恋人の復讐のために手を血で染めながら、魂まで怪物になってしまった。

彼女が最後に破壊しようとしたのが風都のシンボルタワーだったことは興味深いものです。

彼女は恋人を殺した人間、ガイアメモリーを頒布した人間、恋人の死に無関心な風都の人たちへと、次第に復讐の矛先を拡大していきました。

自分の憎しみや悲しみを理解してくれない人々や、無関係に幸せそうにしている一般市民たちをも、復讐の対象にしてしまいました。

かつてウルトラマンの『故郷は地球』という話に、米ソの宇宙開発競争の間で闇に葬り去られた宇宙飛行士が、人類に対する復讐心だけを糧に怪獣(ジャミラ)化する話がありました。

ジャミラが最初に狙ったのは宇宙平和会議に参加する科学者たちでした。

それがいつの間に一般市民まで無差別に襲うようになってしまいました。

ジャミラが最後に破壊しようとしたのは平和会議の開催される会場であり、平和の守護神を名乗る国の星条旗でした。

九条綾が最後に破壊しようとしたのは風都の平和と繁栄のシンボルである風車だったのです。

木下あゆ美さんは哀しい復讐鬼の末路を鬼気迫る迫力で演じてくれました。

今回の成果は実に素晴らしい。

次は「相棒」に出演して杉下右京と対決してもらいたいものです。

2010/2/14 20:07



娼婦と淑女 三分の一が終了

安達祐美さんの天才的な芝居力に支えられて、「娼婦と淑女」は視聴率も好調のようです。

木下あゆ美さんがSの権化と化して安達を苛め抜くのかと危惧されましたが、あにはからんや始終振り回されているのは彼女の方でした。

一度は毒を盛るという暴挙に出ましたが、まぁ、大過なく済みました。殴り合いのキャットファイトでも安達さんに完敗でしたし。

その後習い始めた空手は成果を挙げられるのかしら。

タイトルに反して娼婦も淑女も出てこないという番組展開はいかがなものかとプロデューサーに文句いいたくもないです。

とはいえ、毎日のように彼女の活躍が見られることはありがたいことです。

キスシーンもけっこう増えてますし。

彼女のシーンばかり見て、それ以外は早送りで見てますのでジェットコースタードラマがさらに加速した展開を、めまぐるしく追っかけております。

しかし真彦に加えて藤堂までも紅子にほれてしまうというのは、いかがなものか?そんなにいい女かしら。

私は羽賀麗華の中途半端なパーマネントはあまりお好みではないのですが、他の登場人物が悪い人間やらだめな人間やらばかりなので次第に善人に見えてきてしまいました。

彼女はオメダの真彦を愛するあまり、わけのわからないことばかりしています。

清瀬家に家族同様に入り浸っているのも猛烈に変だし、いくら成金の娘だからって、天下の華族様相手にああもずうずうしく居座ってよいものか・・。

役の上で仕方がないとはいえ、いつも怒っているか泣いているかのどちらかなので、にこやかに笑顔を見せてほしいですね。

紅子も役の上でですが「もっと笑え」といっていたし・・・

しかしつくづく真彦は煮え切らない男です。そろそろ親父役のエノモトこと野村宏伸が登場しそうです。

さらに煮え切らないだめ男ぶりを発揮するのでしょうか。

ショックだったのは実は赤座美代子。牡丹灯篭の時のお露さんはどこへ行ってしまったの・・・。

でもなぁ、あれは1968年。赤座さんが24歳のときの作品ですから、仕方ないですねぇ。 

2010/5/4 15:57



「娼婦と淑女」の総括

ジェットコースタードラマということでしたが、終わってみればあっという間の60話。

男女、善悪、攻守ところを変えて続く親族バトルは・・命がけのPK合戦をやってたとか、そんな感じ。

淑女って言うのは最初に死んでしまった凛子くらいで、後はほとんど娼婦みたいな人が多かったですね。

事実、メインキャストである紅子も麗華も藍子もみんな娼婦。娼婦ではないにしろ、愛人やら不倫やらを経験してない女性陣がいない。

恐ろしい世界です。

出てくる男はみな情けない性格破綻者ばかり、最後の希望だった藤堂も最後にはぶっ壊れてしまい、ぐだぐだの展開。

特にとんでもない運命をたどったのは真の主人公である麗華。

一部では成金財閥のわがままな令嬢という絵に描いたような昭和40年代少女マンガの敵キャラで登場。

第二部では耐える貞女を演じ、第三部では娼婦に身を落とした。

つまり「娼婦と淑女」とはすべて麗華のことでした。主役の紅子は全く淑女ではありませんでした。

ラスト一週ではついに「怨み屋」キャラをぶっ放して、紅子を圧倒。

わずか、二、三回の変身ながら大いにラストを盛り上げてくれました。

 この作品で木下あゆ美さんはある意味、今までの引き出しを全部を開けてしまった気がします。

少なくとも世間に期待される「木下あゆ美」像を演じて見せたといっていいのかもしれない。

しばらく彼女には充電が必要なのかもしれません。

ジャスミン、カンバーック"

2010/8/21 17:43

フェイスメーカー 12

小さな役でしたが、笑顔の多い役でした。

やくざから逃亡中のカップルが顔を変えて焼き鳥屋を営みつつ、新しい生命を授かります。

一部に暗い影もさしたりするが、主人公たちに支えられ、守られて、今後は幸せな生活を築けそうな女性の役でした。

2010年最後のドラマ出演がいわば端役で終わってしまったわけですが、彼女の演技史からいうと今回の役は小さいながらも重要です。

市井の女性を笑顔一杯に演じたことなどは皆無なのですから。

愛人キャラから始まって、およそ陰のある、裏のある、苦悩のある、そんな複雑な役ばかりをずっと演じていました。

今までの役柄の見本市みたいな「娼婦と淑女」の後、ある意味つきぬけたのかもしれません。

無論、ヤクザの影におびえるという一面もありましたので、眉間にしわがよるシーンもなくはなかったのですが、それを補って余りある笑顔でした。

クール&ビューティーという以前のキャッチフレーズに縛られない役ができてよかったと思います。

これで演技の幅が広がるといいです。

今年の挑戦と成長を暖かく見守って行きましょう。

2011/1/4 06:06



海賊戦隊ゴーカイジャー 第5

「ジャッジメント・パイレーツ」にゲスト出演が決定。

ブログでも本日、告知がありました。

戦隊史上、最高視聴率を稼ぎはしないかと、戦々恐々としています。

宇宙警察の制服に身を包むのはマジレンVSデカレン依頼ですから、6年ぶりです。

この間、社長は「怨み屋」「Aチャン」「ツギクル」とSキャラを極めて、すっかりカルト女優化していました。

「結婚式へ行こう!」や「娼婦と淑女」といった明暗両極端な昼ドラにしても、どうしても私としては居心地の悪いものを感じていました。

魅力的なんだけど、使いづらい女優なんではないのか?という思いです。

演技の上手下手ではなく、見ているとはらはらしてしまうのです。

特に土ワイの「検事・朝日奈曜子」では、それが感じられます。

どのドラマの中でも彼女の存在感は異質なんです。

この異質感は尋常ではないと私は思っているのです。

この謎が社長の最大の魅力であり、弱点ではないのかと思っています。

さて、本放送を正座して待ちましょう。

2011/3/10 21:59











2011/3/11 14:46













ヒーロー @tokusatsuhero

辛くて悲しいことが起こったね。皆がまた大声で笑ってくれるなら今すぐとんでいって
何だってしてあげたいけど、今は皆の側には行ってあげられません。でも皆にはどう
か、周りの人達と助けあってこの辛い出来事を乗り越えて欲しいです。離れているけ
どいつも皆を見守っています@ジャスミン/木下あゆ美

2011/3/16